歯垢が口臭の始まりになっている!

口臭の原因の一つに「歯垢」が挙げられるのをご存じですか?実はほとんどの人の歯に、この歯垢がついています。歯と歯の間を爪でカリカリしてみると白いねっとりとしてものが爪の先についたら、それはプラークと呼ばれるもので、いわゆる歯垢です。

 

歯垢の正体は「細菌の塊」です。上手に歯磨きをすれば取り除けますが、なかなか上手に取り除ける人は少ないです。

 

この歯垢を放置しておくと歯がざらざらしたり粘つき、さらに歯垢がたまります。この歯垢は歯の周りにつくと口が臭う原因になります。

 

さらにこの歯垢を歯に着けたまま放置をしておくと、やがて石のように硬くなり歯周病の原因となる歯石に変わります。この期間はたった2日間!つまり、2日間歯を磨かないと、歯垢が歯石になってしまうということなんですね。

 

歯周病は細菌によって歯茎から出血したり歯茎が腫れたりする病気です。歯茎から出血してしまうと、口の中から血の臭いがしてさらに臭くなります。

 

そして、歯周病を放置してしまうと、歯槽膿漏というさらに重い病気になり、やがて腫れていた歯茎から膿が出るようになりこの膿からも悪臭が漂うことになります。この歯槽膿漏という病気は歯が抜けてしまうことさえあります。

 

つまり、歯垢は口臭の原因になるだけではなく、やがて歯がなくなってしまう重大な要因にもなってしまうんですね。

 

口の中を清潔に保つことは息を綺麗にする基本ですが、歯磨きをする時はこの歯垢が溜まらないようにすることが今の口臭を悪化させない基本的なプロセスとなりそうです。